08:40発のCA927で関空に12:40着の予定です。時差が1時間あるのでフライト時間は3時間の予定です。(地図の所要時間はコロナ禍による)
中国国際航空、空席列に移動も可
この機材はモニターが付いていますね。
機内エンターテイメントはANAやJALだと必ず調べるんですが、中国国際航空は調べていません。あっても映画の種類がしょぼいので。
久々に窓側列の2席が取れました。
後方にシート配列が2-4-2の部分があったのと、関空到着から神戸ベイシャトルに乗るまでに少し時間があるので、後方の窓側2席を指定しています。
後方には団体客が乗ることがままあるのですが、逆に空席が目立つこともあります。
やはり、皆さん前の方がよろしいようです。
中央列は4席。
案の定、最後方に4席とも空席の1列を発見。
日本人のCAさんがいたので
「席を替わってもいいですか」と尋ねると
「ドアが閉まってからなら大丈夫です」とのこと。
このCAさん、さすがは日本人で、接客態度がすごく丁寧です。
ドアが閉まってから移りました。たとえ妻とはいえ、横に人がいるいないでゆったり感が違いますから。それに移っても席はすぐ近くです。
ここにポケットのある機材、好きです。ちょっとしたものを入れておけるので。
機内食はまずまず
機内食。朝食ですね。
これまで北京空港のラウンジも含めて食べ続けてきたので量的には十分、味もこんなもの。
私は余程のことが無い限り機内食は食べるのですが、口に合わなければ「要りません」と断ってもいいと思います。航空会社によって、味も違いますしね。
この路線の中国人CAさん、日本人CAほどではありませんが接客態度がいいです。食事の前に飲み物がもらえればなお良し、です。
関空は人でいっぱい、黒のキャリーは要注意
入国審査は日本人が日本に入国するのでサクサク進みます。とっても速い。
後方の席にいたのでターンテーブルは人でいっぱいです。流石に10連休(2019.5月)の最終日だけあって混雑しています。
どのターンテーブル、どの税関申告検査の列も混んでいます。
関空では各ターンテーブル、向かって左側から荷物が出てきます。
私はいつも荷物が出てくるところにいます。
自分の荷物が出てきたのを見つけてから自分のところまで来るのを待っているのが少し嫌なのと荷物が無くなるのを防ぐためです。
特に黒い布製のキャリーバッグの方は要注意です。
私の知人がロストバゲージになったときに、その原因となったのは他の客が間違えて持ち帰ったことでした。
機内持ち込みは問題ないのですが、預け荷物にした場合は目印を付けるなどの対策が必要です。「自分のかな?」と他人の荷物を触っている人も見かけますので。
それは決まって黒のキャリーなのです。
モバイル・ルーターの返却、GLOBAL Wi-Fi
モバイル・ルーターは1Fで返却します。借りる時は4Fです。
イタリア・ドイツ 10日間 4G 大容量600MB/日で借りていたのですが、結果的には1日300MBでもギリギリ足りていました。
初日と最終日はイタリア・ドイツにはいないので実質的には使えません。
(現地に行ってから電源を入れないといけないので)
4月29日はレンタカーを借りた初日だったので、ナビとして使っていたi-Padを繋ぎっぱなしにしていたので一番使っているのですが、それでも300MBいっていません。それ以降のレンタカーに乗っていた日は車載ナビを主に使っていたのでi-Padはあまり使っていません。
現地の空港では空港のWi-Fiに、ホテルではホテルのWi-Fiに繋いでいたので主にルーターを使ったのは、出歩いている時にスマホを繋いだぐらい。特に容量を食うほどではありませんでした。
今後はモバイル・ルーターを購入して現地国用のSIMを買うことも要検討です。
タックス・リファンド(VAT還付)
ミラノで買い物をした際に、付加価値税の還付用の書類を書いていました。
1F到着フロアのインフォメーションで
「タックス・リファンドのオフィスがありますか?」と訊いたところ、
「ここにはオフィスはありません。グローバル・ブルーのポストはあります」とのこと。
「プラネットは?」
「オフィスもポストもありません」だそうです。
(グローバル・ブルー、プラネットは還付を扱っている会社)
プラネットはオフィスもポストも無いので郵便局かその辺のポストでの投函決定です。グローバル・ブルーに関してはまだ自分の目で確認をしていないのですが、エアロ・プラザにオフィスがあるようなのです。(2019年5月)
今回は自宅近くの郵便局から国際郵便で送りました。買った店でもらった書類をもらった封筒に入れて送るだけです。送料は要りません。
神戸ベイシャトルは予約がお勧め
帰国便の到着時刻から、乗れるであろうベイシャトルの時刻の予約を入れておくことをお勧めします。
関空ではバスで桟橋まで行くことになるのですが、予約をしていないとバス乗り場に並ばせてもらえません。
厳密に言うと、予約者の列と別の列に並ぶことになり、それは予約者の最後尾に並ぶことを意味している列なのです。
欠航になった時には代替バスが運行されるのですが、これも予約者優先です。
予約は無料なので予約しておかない理由はありません。
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