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上海浦東空港でトランジット、プライオリティ・パスが使えるラウンジ

関空から2時間ちょっとで上海浦東空港に到着。飛行機は沖留めで歩いてバスへ。

バスの中の様子。

上海浦東空港でトランジット

トランジットでのあるあるですが、関空からは日本人がたくさん乗っているのですが、乗り換えの時にみんなどこかへ行ってしまって、いつのまにか日本人がすごく少なくなります。
この時もバスを降りた先では職員が「Milano」と書いた札を持って待っていて、ミラノ行きの便に乗る客たちを無言で先導してスタスタ歩いて行きます。
トランジットの際には胸にシールを貼られたりすることがありますが、今回はどこへ向かうか解らないまま連れてゆかれます。^^)

連れてゆかれた先はトランジット・カウンター。

今までにも経由便は何回も利用しています。
このカウンター、普段目にしてはいるものの使ったことが一度もなかったので、「今回は何故?」と思いました。
しかも何に時間がかかるのか知りませんが結構ここで待たされました。この時は乗り継ぎ時間が7時間以上あるので、全く焦りもしませんが2時間ぐらいの乗り継ぎ時間だとちょっと焦ってしまうところです。

Flight information board でゲートを確認します。関空でチケットを渡された時にはもちろんゲートナンバーは書かれていません。ゲートが知らない間に変更になっていて慌てて走っていった経験があるので、とにかくこまめにFlight information board を見る習慣はついています。見てみるとミラノ行きの便はまだゲートが決まっていませんでした。

浦東空港でプライオリティ・パスが使えるラウンジ

とりあえず空港内を散策します。浦東空港には何回か来たことはあるのですが、あまり覚えてはいません。

左にあるエスカレーターを上がるとこのターミナルにあるプライオリティが使えるラウンジのうちの一つNo.69ラウンジがあります。D69GATEの近くにあります。

こちらはNo.77ラウンジへ上がるエスカレーター前。

No.69ラウンジと同様、偶然なのか「留夫鴨」の近くにあります。

No.77ラウンジの様子。夜の8時ごろです。

席には給電用のUSBジャックがあります。

下を見た様子。その名の通りD77ゲートが見えます。

ヌードルバーもあります。

USBジャックの有無、料理の種類の多少を考えるとNo.69ラウンジよりこちらの方がいいようです。

シャワーです。まあ、だいたいどこでもコンディショナーは置いていないのでいつも持参しています。当然、着替えも持参しているのですが、妻は何を思ったのか着替えを機内持ち込み荷物に入れていたとのこと。???

ドライヤーもあります。結構清潔です。

時々、一人でいるのにも関わらず何かが動いている気配を感じます。
便器のふたが私の動きを感知して自動で開いていたのでした。
ちょっと不気味です。誰かがいるみたいで。

乗り継ぎ時間が7時間40分(長い!)の予定だったので、当初よりラウンジはハシゴするつもりでした。
2時間ぐらいNo.77ラウンジにいて外へ出ます。一応プライオリティ・パスで入れるラウンジは「制限時間2時間」とは書いてありますがそれ以上居て「出て行って」と言われたことはありません。
シャワーを浴びた後で冷えたビールとつまみが食べられるのでプライオリティ・パスはエコノミーでの乗り継ぎ便利用時には威力絶大です。

ラウンジの外はすっかり「夜の空港の顔」になっていました。

先ほど位置を確認したNo.69ラウンジ。こちらの方が料理の種類が少ないようです。

席にはUSBジャックがありません。電気スタンドのコンセントを抜いて給電している人もいました。

ここのトイレにこんなのがありました。もたれてするのかな?

機内食、ラウンジのハシゴでのビールと食事で常に満腹状態が続いています。
眠くなってくるのですが、寝ると乗り遅れるので寝るわけにはいきません。

そうこうするうちにゲートが決まったので移動します。

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