2020年GW。予てより行ってみたかった弘前の桜祭りは新型コロナの影響で中止になってしまいました。
伊丹空港はゴーストタウンの様
自宅から45分ぐらいで伊丹空港に着きます。
コロナでなければ大型連休の時は伊丹空港の駐車場の入り口に車の列が出来て、フライト時刻まで時間的な余裕が無い時はヤキモキするのですが、今日は高速道路も含めてガラガラでした。
GWとは思えない程閑散としています。
北ターミナルのJALのカウンター。例年、長蛇の列なのですが、今回は待ち時間ゼロ。
当初、伊丹07:55発‐青森09:25着の便を特典航空券で予約していたのですが、欠航になり11:25発に変更になっています。
「Class Jに空きはありますか?」と訊くと
「ありますよ!」とのこと。
’ラッキー‘と内心思ったのですが、’ラッキー‘などではないことが後で分かります。
いつもClass Jの空きがあるかどうかは、空港のカウンターで尋ねます。
空いていることもありますが、空いていないことも多いです。
お金を払ってClass Jの席を事前購入したり、特典航空券で取ったりするより、当日空港のカウンターで追加料金¥1,000を払ってアップグレードする方がお得です。
1Fにも
2Fの保安検査場の前にも人がいません。
店の多くが閉まっています。
ラウンジ大阪に行ってみると閉まっていました。
穴からは必ず顔を出す。
展望台にも人影は無し。
伊丹空港はJALが使う北ターミナルとANAが使う南ターミナルに分かれているのですが、自分たちが乗らない方の南ターミナルも閑散としていました。
保安検査場もほぼ無人。
制限エリアもほぼ無人。
荷物の積み込みを見ていると、自分たちのキャリーバッグが積み込まれてゆきますが、他も含めて全部で5つぐらいしか荷物が積み込まれませんでした。こんなに少ないのか?
いつまでたって乗客が来ないので、ゲートにいたグランドスタッフさんに
「乗客は何名ぐらいですか?」と訊くと
「少ないです」とのこと。
搭乗時刻になると自分たち以外に3名来ました。