豊後高田までは別府から車で1時間
3泊4日の旅行の最終日、大分空港19:25発の伊丹行きに乗る予定ですが、うみたまごを午前中に見終えているので空港に近いところで観光が出来るところを探しました。
妻、
「うんこだから行けへんの?」
「?」
「うんこだから」
「???」
豊後高田(ぶんごたかだ)のことでした。
笑わせてくれるね。^^)
豊後高田は昭和レトロ感満載!ボンネット・バスにはぜひ乗るべし!
駐車場は広い。連休ですがすいています。
昭和へのタイムスリップはここからスタート。
ボンネットバスはここで予約します。
予約の時間の少し前にバスに乗ることが出来ました。
名物ガイドさんがいろいろユーモアを交えて説明をしてくれるので楽しいひと時を過ごせます。
町をぐるっとひと回りするのですが、商店街ではお店の人たちが手を振ってくれたりします。観光振興に力を入れているようです。
昭和の時代にタイムスリップ!
昔懐かしい足踏みオルガン。音楽の授業中に鳴らして怒られたりしていました。
昭和の物を展示している所は他にもありますが、豊後高田はなかなかのボリュームです。
昭和の車といつまでも
スバル360には乗り込むことが出来ます。
高知県のアクトランドでは数台乗り込むことが出来る古い車が置いてあります。
古い車が好きな方はそちらもお勧めします。
個人的には時代が古すぎて、懐かしさはありませんでした。
昭和の街にタイムスリップ!
田舎あるあるで地元の人は歩いていないようです。
クワカブ好きにはたまらない店。
店主はインドネシアに出張中とのこと。うらやましい。
駐車料金を自動販売機で飲み物を買うことで払うようになっているシステム。
発想が面白い。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」という映画の事は知りませんでした。妻は知っていたようです。
東野圭吾の長編小説を映画化したもののようですが、小説を読むことが無いのと邦画をあまり見ないので。
瓶コーラの販売機。
給食を食べられる店。
お値段は少々お高目。
脱脂粉乳は飲んだことが無いのでその不味さは未経験です。
町をブラブラして戻ってくるのに約1時間でした。
豊後高田は昔懐かしい雰囲気に包まれています。
大分空港を利用して旅行をする時にはぜひ訪れることをお勧めします。
道路もすいているのでドライブも快適です。