GW5泊6日旅行の3日目、下関から日本海側を走り、角島大橋から萩へ向かう途中の長門市で遅めの昼食を摂りました。
旅行計画を立てた時には観光する予定であった元乃隅稲成神社は口コミで「連休は大渋滞」とあったため回避しました。
自宅(兵庫県南部)からはアクセスが悪い為、今後一生行く機会がないかも。
角島大橋を出てから昼食を食べる場所を走行しながら探してはいたのですが、これといった店も無く、長門市街を超えたところまで来てしまいました。
これと言った食べるところが無い区間は車で旅行をしていると、ちょくちょくあります。
海鮮村北長門は海産物のお土産がいっぱい
角島内にあるお土産物屋さんでもお土産を買いましたが、車で旅行をしているときは荷物の制限がないので、ご当地もののお土産はなるべくいろいろな所で買うようにしています。
角島のお土産物屋さんは観光客でいっぱいでしたが、こちらは昨今のコロナ禍のせいで団体旅行客がいないせいかとっても空いていました。
悲しいかな、おかげでゆっくり買い物をすることが出来ました。
食堂「花」でアジフライ定食
海鮮村北長門と同じ敷地にある食堂(と言う表現がピッタリ)「花」で昼食を食べることにしました。
14時ごろなので客は他に数名のみ。
基本的には海鮮のフライの定食が主なメニューの様子。
吉本新喜劇の舞台セットのような雰囲気の店内。
揚げ物大好き人間なのでアジフライとフグ・とりの唐揚げ定食をチョイス。
美味しくないわけがなく、お腹がいっぱいになりました。
山口県内ではふぐはよく見かける
朝食にも昼食にもふぐのフライは出て来ました。
前夜の居酒屋でも「せっかく下関まで来たのだから」と、ふぐのから揚げを食べていたので3食連続でふぐ(のから揚げ)。
てっちりは昨年の忘年会で食べに行った(自宅の近く)ので、一人旅でもある事なので食べようとは思いませんでした。
この後もいろいろなところで小さいふぐの干物や焼き物を見かけたので山口県の人にとってはごく普通の食べ物なのかも。
兵庫県では「フグ料理の店」に行かないとフグなんてまずお目にかかる事はありません。