イタリア レストラン・食事

イタリアで最後の夕食、ヨーロッパ旅行7日目

コロッセオまで来て外から見た後、すぐ脇にある地下鉄のColosseo駅からテルミニ駅まで帰りました。

旅先での食事の方針

テルミニ駅まで帰って来て、食事をすることにしました。

旅行に行くと、ホテルで朝食をおなか一杯食べるので、昼食時にはお腹が空かず夕方に食事をすることが多くなります。

1日2食の生活です。

ヨーロッパの食事代は高いので、コストは抑えられるのですが、その分食べられる料理の種類が少なくなるのは残念です。

ここまで7日間、日本食は一度も食べませんでした。
旅の方針として、なるべく現地の料理を食べるようにしています。

アメリカ人がどこの国に行ってもステーキやハンバーガーを食べようとする(思い込みかな?)のは、「それって、どうなの?」と思います。

街中で寿司を見かけたときも、
「ここは我慢や。日本食は帰ったらいつでも食べられる。」と、
「出汁が飲みたい」と言う娘と二人、日本食絶ちをしていました。

ミラノ風カツレツとリゾット

ミラノ風カツレツはご当地料理ではないのですが、まあイタリア料理だしいいかな、と。
外国人が東京へ来てたこ焼きを食べるようなものです。

リゾットは娘が好きなので、その二つを出してくれるお店を探すことにしました。

観光客が多いためか、案外店先に写真付きでメニューを出している店も結構あります。

店員さんが外に出ていたので、
「ミラノ風カツレツとリゾットはありますか?」
「ある」との事なので、入ることにしました。

時間が中途半端なので客は私たちともう一組だけでした。

ビールによく合います、コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ。

付け合わせは変更できるかも

パリのカフェレストランでステーキの付け合わせに嫌いな「さやなんとか」の豆がてんこ盛りで出てきて以来、「付け合わせは他に変更できますか?」と訊くようになりました。

割とフライドポテトが続いたりするので、
「ベイクド・ポテトに変更が出来ますか?」と訊くと
「OK」となります。

もちろん変更不可の場合もあるでしょうが、訊いてみて損は無いと思います。

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