オランジュリー美術館を30分ぐらいで見終えたので、シャンゼリゼ通りへ歩いて向かいました。
オランジュリー美術館からコンコルド広場を通って
冬(2015年12月31日)なので日が暮れるのが早い。コンコルド広場は16:12でこの状態。
日本より緯度が高い割にはそんなに寒くはなく、日本にいるときとそんなに違わない感じ。
コンコルド広場は楽し気な雰囲気で、夕暮れにもかかわらず観光バスも数台停まっていました。
オランジュリー美術館からコンコルド広場を突っ切るとそこはシャンゼリゼ通りの東端。
そこからエトワール凱旋門(凱旋門ってそんな名前だったんですね)までは真っ直ぐ進むだけ。
シャンゼリゼ通りの東半分はほぼ公園、可愛さ爆発!
クリスマスの後なので、公園部分は可愛いお店がたくさん出ていて女性が喜びそう。
この時期のみのイヴェントなんだと思いますが、楽し気です。
キリスト教国ならではの雰囲気。
日本では絶対に見ない雰囲気で、女性がヨーロッパ旅行を好むのはこういうところなんでしょうね。
東南アジアも結構賑やかですけど、全体に汚いですからね。
カワイさ満点!
この後、なんか買いました。
よくもまあこんなにカラフルに出来るものだなぁ・・・と。
クリスマスシーズンならではの物でしょうけど、旅行としてはオフシーズンならではの楽しさもあるようです。
シャンゼリゼ通りの西半分はショッピングストリート
この通りに来たとたんに頭の中から「♪オー、シャンゼリゼ~ ♪オー、シャンゼリゼ~」のメロディーが鳴り始めて離れませんでした。(この部分しか知らんけど^^)
道路の路面がピンコロの石畳になっています。
フランス車のサスペンションがストロークが長くて良く動くのも、本国のこういう道路事情によるものだというのがよく分かります。
危険な建物を発見!近づかないように気を付けないと。^^
メルセデス・ベンツのショールームには入りました。その場で買う心配がないので。^^
凱旋門までは軽い登り坂
凱旋門まで通りが続いているので、観光客としてはそこまで歩くと思います。
コンコルド広場から来ると上り、凱旋門から来ると下り。
滞在時間が短い方への提案
シャンゼリゼ通りは世界中の観光客で賑わっていて、有名な観光地もセーヌ川沿いにたくさんあるのでホテルはこの界隈を中心に選ぶのがよいかもしれません。
有名どころでは東からシテ島のノートルダム大聖堂、ルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、凱旋門とほぼ直線的なエリアに並んでいます。(ルーブル美術館以外はこの日1日で行きました)
短期の旅行ではこれらの観光が中心になるのではないでしょうか?
私たちはこの後、エッフェル塔を見に行き、最後の力を振り絞って(朝早くからヴェルサイユ宮殿にも行ってます)ノートルダム大聖堂を見に行きました。
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