駅構内にたくさん美味しそうな店があったので、ホテルに行く途中で「今晩の食事は駅構内で食べよう」と妻と二人で決めていました。美味しそうな店がいっぱいあるので食欲をそそられてしまっていました。
改札が無いのですぐそこにある列車を見ながら食事できます。鉄道ファンは嬉しいのでは?
こんな感じの店が何箇所か構内にあります。
美味しそうな感じの店だらけです。店舗も明るくてきれいですよね。
モロにエビフライ。それも冷凍のお弁当フライみたいなの。でも、ビールのあてに打って付けです。
ハンバーグと豚肉。豚肉はもうちょっと塩味がきいていれば完璧。
ミュンヘン構内は何となく全体的にフードコートか大きな居酒屋のようです。
道理でビール瓶を片手に持った人をちょくちょく見かけたり、駅の前で酒盛りをしている連中がいるはずです。
個人的にはこのミュンヘン駅、すごく気に入りました。
駅構内のお店の店員さんは、受ける印象としてほとんど移民のようです。こういった点はロンドンでも同じですね。
東京でコンビニの店員さんに外国人が多いのと同じような感じです。ですので、こういう点でもドイツ語で話す必要性が感じられません。
もちろん、旅行する際は現地の言葉を少しぐらいは覚えて行くのが礼儀だと思っていますので、「Danke shone」(ウムラウトの変換の仕方が分からないのでOのままにしています)や「Gruss gott](これもUのまま)、「bitte」ぐらいは言います。
明日は大事な運転(レンタカーでアウトバーンを走る)が控えているので、居眠りしないように早く寝ました。
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