ドイツ

ミュンヘンでレンタカー返却

レンタカーを返す前に給油をしなくては。
スマホで調べて、近くで給油をしました。
ガソリン車なので給油口に書いてある油種を自分で入れてレジへ行き、番号を伝えてお金を払います。もちろん英語が通じます。

返す前にホテルに先に行って荷物と妻を降ろします。今日と明日はメリディアン・ミュンヘンで駅近なので、レンタカーのオフィスからも歩いて行けます。

レンタカーの返却,Europcar

ガソリンを満タンにしてから、妻と荷物をホテルに置いてEuropcarの駐車場に車を返しに行きます。

車を返しに来たのですが、入口のシャッターが閉まっています。時計を見ると6時を少し回っています。オフィスは24時間営業のはずなので、どういうことなのでしょうか?

ドイツ語なのでよく、というか全然分からないんですが、「このボタン、押してね」ということかと押すとシャッターが開きました。

借りた時と同じU3まで車を乗って行き、そこにいた人に「その辺に停めといて」と言われたので車をそこらへんに停めたのですが特にチェックもなく、「キーはオフィスに返しに行って」だそうな。

車の傷のチェックは借りるときも返すときも無し。どうせ免責0円だからでしょうか?よくわかりませんが(こんなのでいいのか?)。

オフィスに行ってキーをデスクにいたおばさんに返却。
「何キロぐらい走りました?」
「500キロちょっとぐらいです。」
「それなら問題なし」
距離制限のある契約の場合があるのですが、そもそも今回は距離制限が無かったような気がします。

「ガソリンは満タンにしています」
「パーフェクト」

借りるときに大変だったのですが、返すときはいたってスムーズ。
インヴォイスも無かったので「これでいいのかな?」と何か不安です。

(後日、国際郵便でインヴォイスが届きました)

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