伊丹空港は昨年よりも人がいる
自宅(兵庫県の田舎)からいつも通り伊丹空港へ向かう中国自動車道。
宝塚トンネルの手前なんて渋滞の名所なんですが、車が全くいません。
伊丹空港駐車場。コロナ禍以前は駐車場に入るのに並ばないといけない事が心配でしたが、最近はすんなり入れます。
面白いのは、駐車場のエレベーターまで30mぐらい歩く間にポルシェが7,8台駐まっていること。
例年なら海外へ出かける層が国内旅行にまわっているのかもしれません。
伊丹空港はANAは南側、JALは北側の駐車場に駐めるとチェックイン・カウンターまで近い。
今回はANAなので駐車場を出ると、南ターミナル前。
昨年は人が全然いませんでしたが、今年はそれなりにいます。
一人旅の場合は自動チェックイン機とバゲージ・ドロップを使うのですが、家族旅行の場合はカウンターの方が便利です。
昨年に比べると何倍も人がいます。(ANAは昨年比で7倍ぐらいらしい)
昨年は全然お店が開いていませんでしたが、今年は3F以外は開いています。
こちらは臨時休業中の3Fレストラン街。
朝食も食べずに朝6時過ぎに出てきたので、7時半ごろに朝食。
娘の希望でホットサンド。
展望台
左へ向かって滑走路の端まで行き、こちらへ走ってきて離陸します。
空港に来るとこの光景が楽しみ。
伊丹空港は福岡空港と同じように市街地の中にあります。
ラウンジオーサカ
ゴールド・カードがあると入れます。
ここも例年なら座るところが無い場合もあるのですが、今はガラガラです。
ラウンジオーサカの欠点は非制限区域にあること。
コロナ禍でなければ保安検査場が混むことを計算に入れて、あまりのんびりできない場合があります。ぎりぎりまでゆっくり出来る制限区域内のラウンジと比べると大きな欠点だと思います。
伊丹空港の制限区域は昨年リニューアル
リニューアルする前は伊丹の制限区域内はスカタンなショボさでしたが、他の空港のように大夫きれいになりました。
この辺りのお店も、コロナ狂騒曲が終わるとごった返しそうです。
伊丹から熊本行きの機材はボーイング737-800
9:15発熊本行きは搭乗が始まっていました。
737-800は3席‐3席のナローボディーで、最後尾のみ2席のところがあります。
一人で旅行する時は厄介な座席配置ですが、今回は3人なので好都合です。
マスクをしていないと降ろされます。
1時間ぐらいで阿蘇熊本空港に着きます。