17:00閉園の吉野ヶ里遺跡を16:30ごろ後にして、18:00閉館の佐賀城本丸歴史館に向かいました。
佐賀城本丸歴史館、幕末・明治維新を感じるために
駐車場は無料です。
吉野ヶ里遺跡も無料だったので佐賀の印象はとってもいい。
個人的にはイギリスの博物館が無料なのと同じ印象。
天守閣が無いのが残念。
2044
佐賀城本丸歴史館の入り口。
18時閉館
入場料も無料です。お金が全くかからない施設。
「払った分は元を取らないと!」とあさましい根性を持つ関西人の私にとって、無料の施設はささっと見て回れるので相性抜群。
広くてきれいです。
記念写真が撮れるようになっています。
顔出しパネルの代わりにモニターでそれが行えるようになっています。
自分で自分の姿がすぐに見れるが楽しいアクティビティー。
画面を自分のカメラで写します。
畳の海が広がっています。
こちらも記念撮影出来ます。
大隈重信ゆかりの地で藩校生気分。
こんなアクティビティーもあります。
幕末に活躍した薩長土肥の内の一つ佐賀藩(肥前)の事が勉強できます。
ただし、他3藩に比べてとっても地味です。
ビートルズでいうとリンゴ?
クイーンではジョン・ディーコン?
「鍋島直正って誰?なにした人?」って感じで記憶に全くありませんでした。
観覧の所要時間は1時間もかからないと思います。
佐賀駅
旅行の際には、地方都市では駅周辺に泊まることが多いのですが、今回は適当なホテルが無かったのでお土産物を買いに行っただけでした。
佐賀は「これは買って帰ろう」と思うものが無いんですよね。
旅行前にもYOU TUBEで予習しようとしたんですけど、とにかく何も無いんです。
ワラスボぐらいかな?
買う?ワラスボ。
県下最大都市のGW中の様子です、これでも。
個人的には鳥取市が日本で一番寂しい県庁所在地に思えるのですが、いい勝負です。
コロナ禍が無ければもっと賑わうのでしょうけど。
いいところもありました。駐車場の料金が¥100でした。
うーん、地味だ佐賀は。
でも決して嫌いではありません、人が少ないのは。
もっと田舎に住んでいるので。
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