タイ

バンコクでの両替/SUPER RITCH、コロナ禍直前のバンコク/冬には南の国へ行きたい・2019/2020年末年始

MRT(地下鉄)のSuchumvit駅への入り口。

ここからターミナル21までは地下道があります。

その途中に比較的両替レートのいいSuperRitchがありました。

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SuperRitchについて

地下道にある両替所スーパーリッチ。

レートは銀行より少しいいかな?という程度ですが、ある程度高額になってくるとその差もバカになりません。

スーパーリッチはいろいろな所にあります。

上の写真は地下道にある店舗ですが、すぐ近くのBTSアソーク駅にもあります。

他はどこで見かけたかすら覚えていませんがちょくちょく見かける気がします。

バンコクでの両替

空港に到着して最初にある両替所は制限区域内にある銀行のものなのですが、レートが悪いのでお勧め出来ません。

次にあるのが到着ロビーなのですが、ここもレートは良くはないです。

ただし、全くバーツを持っていないと不便なので両替するとすれば1万円だけすることをお勧めします。

日本では両替所は都市部でしか目にする機会が無く、しかも数が少ないのですが、バンコク市内は至る所にあるので両替する機会に困ることは無いと思います。

ドルは日本のどこでも両替できますが、バーツを日本の空港で両替しておくということはそのレートの悪さから絶対に避けるべきです。

メチャクチャ損です。

日本円への再両替は損

旅行が終わると余った現地通貨を円に再両替する方がいますが、あまりお勧めできません。

理由は二つあります。

一つは2度目の両替手数料が掛る点。

円からバーツに替えたときにも手数料を取られているのですが、当然再両替の際にもそれは発生します。

おまけにレートが悪かったりします。

もう一つは円に比べてバーツは常に上昇傾向(高くなる)にあること。

2000年代に1バーツ=2.8円ぐらいだったものが、2022年4月現在では1バーツ=3.8円ぐらいまで上がってきています。

ですので日本円に再両替せず、バーツはそのまま持っておいて次にバーツを使う機会までちょっとした「資産」としておけばよいのではないでしょうか。

BNK48の自動販売機

同じ地下道内にこんなものがありました。

私はとくに興味は無いのですが、タイ人は結構日本文化が好きだったりするようです。

タイ人の日本人に対する感情

個人的にはタイ人から嫌な思いをさせられたことは全くと言ってよいほどありません。

タイ人からは常に柔和な対応をされていると感じます。

これが日本人全般に対する対応であるのかどうかは分かりませんが、韓国人を嫌っているタイ人は少なからずいる印象を受けます。

「韓国人には気をつけろ」と言う言葉をタイ人から幾度となく聞いていますから。

バンコクでは英語のみで過ごせるか?

これは基本的にはYESです。

旅行者が行くような所はタイ語と英語が併記されていることが多く、バンコク中心部では食事をする際に見るメニューも同様です。

店によっては日本語のメニューもあります。

タイ語は日本人にとっては文字のハードルが高く、よほどタイ語の習得に対する必要性やモチベーションが無いとその文字を覚えたり、声調言語であるタイ語を覚えようとする気にはなれません。

タイ語を覚える労力と英語が通じる度合いを考えると、旅行者は英語のみで通していいと思います。

ちなみに日本語はほぼ通じません。

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