タイ ホテル・旅館

ホテルの部屋を替えてもらった話/フラマエクスクルーシブ・アソーク,コロナ禍直前のバンコク、冬には南の国へ行きたい・2019/2020年末年始

バンコク旅行の初日にあてがわれた部屋にはバスタブが付いていなかったので、「バスタブ付きの部屋を予約したはずなので部屋を替えてください」とフロントのおネエさんに言って部屋を替えてもらいました。

←フラマエクスクルーシブ・アソーク/バスタブが無いんですけど

← TOPこの旅行のトップ

部屋を替えてもらったらフロアも変更になった

各階同じ造りだと思っていたら、フロアが変わると部屋のレイアウトも違っていました。

初日の部屋はバスタブが無くシャワーだけであった。

変更後の部屋は別のフロアの同じ位置の部屋とはレイアウトが違っていました。

前日の部屋に比べて雰囲気が良くなりました。なんとなくシックな感じ。

ただの壁から半透明のガラスになりました。

このへんの調度品は同じです。

リビングとベッドルームが直線配置だったのが振り分け間になりました。

おかげでリビングも窓に面しているので明るくなりました。

ベッドルームは少し狭くなりましたが問題無し。

部屋って駄々っ広いだけより、少し囲まれ感がある部分が設けられている方が落ち着きます。

この部屋はデスク周りがそうなっています。

バスタブ付きシャワールームになった、おまけに窓付き

バスタブとは別にシャワーブースがあるタイプではなく、シャワールームの中にバスタブがあるタイプ。

日本だとダイワロイネットなどに見られるタイプです。

シャワーブースと少し離れてバスタブがあるホテルも多いのですが、その二つが離れているために行き来をするのに「あらよっと」な感じで移動しないといけないことがあります。

それに比べて上の写真のタイプはバスタブからお湯がこぼれることに気を使う必要もなく、また移動の必要もないので最も実用的で使い易いと思います。

ただし、お洒落なデザインのバスタブではないので女性はテンションが下がるかも知れません。

いずれにせよ、いかに暑いバンコクと言えど疲れを癒すためにはバスタブは絶対に欲しい設備です。

窓が付いているので昼間は明るくなりました。

これって、外を歩き回ると汗をかくため昼間にお風呂に入る機会が多いバンコクではポイントが高いです。

リクエストは出来るだけ遠慮せずにする

部屋が変更になっても床面積は変わっていないと思うのですが、配置が良くなったので気分が良くなりました。

旅行の際は不満や要望があれば出来るだけした方がいいと思います。

理不尽なクレームはダメですが、希望は伝えた方が楽しい旅行になります。

NEXT →

← PREVIOUS タイにもオタク文化/パンティッププラザ・プラトゥナーム


 

 

 

-タイ, ホテル・旅館
-,

© 2024 連休は旅行!連休でなくても旅行! Powered by AFFINGER5