毎年冬になると、牡蛎を買いに赤穂市の坂越まで行きます。(2021.2.21)
相生市でも牡蛎は養殖されているのですが、生食用は相生には無いので赤穂市の坂越まで行くことになります。
道の駅あいおい白龍城
相生までは自宅から車で1時間ぐらいで来れるので、毎冬来ています。
かき祭りをしていたり、日曜日だったりするとめちゃくちゃ混むのでいつも平日に行くようにしています。
焼きがきは3個¥300だったかな?
以前は1個¥100だったような気がしていたんですが・・・。
買った焼きがきはここで食べます。フードコート状態で自由にどうぞな感じです。
置いてある調味料はポン酢。
私自身は焼きがきそのものはそんなにめちゃくちゃ食べられないので、ここで数個食べるだけでいいです。
お店で焼きがきを食べると数千円するので、「ちょっとだけ食べたい」場合には丁度良くてお勧めです。
道の駅なので農産物・海産物等もいろいろあります。
ここに来るのは毎年楽しみです。
基本的には焼きがきを食べに来てお土産を買うだけなのですが、年中行事化しています。
海の駅しおさい市場
こちらは赤穂市坂越地区にある「海の駅しおさい市場」。
牡蛎を中心とした海産物が置いてあります。
一度、日曜日に来たことがあるのですがすごく混んでいたので「日曜・祝日には来るまい!」と固く心に誓いました。
で、平日に来たのにも関わらず、牡蛎が大きくなる時期なので結構混んでいました。
牡蛎の直売所とメインの建物の間にある駐車場はいつも混んでいます。
ここに来るときは覚悟が必要です。
焼きがきの食べ放題あり。
建物内には個数による料金設定がなされている店もあります。
牡蛎以外の物も売っています。レストラン(と言うより食堂)もあります。
牡蛎を網の上に並べて「きゃあきゃあ」言いながら食べる(ちょっと破裂したりするハプニングがあるので)楽し気なカップルも見かけるので、デートスポットとしてもお勧めです。
坂越では生食用の牡蛎(かき)が買える
相生では生食用は買えないようなのですが、ここでは買えるので毎年来ています。
生ガキを売っているお店が数店舗あります。
殻付きの生食用を1Kgいくら、で数キロいつも買います。
この日も運よく車をとめるスペースが1台分空いていました。
毎年、運よく1台分だけ空いている気がします。
自宅で殻を開けて(剥いて)生ガキ食べ放題ごっこ。
オイスターバーで食べる数分の一の値段で食べられます。
これだけ殻を剥くと「手が痛くなる」のと引き換えにはなります。(妻が剥くんですけど)
ポン酢、レモン汁と塩、タバスコなどを好みで味を変えながら1年分?食べます。
年に一度の年中行事です。
牡蛎はこの食べ方が一番好きで、次点がカキフライですね。
夕食はお腹いっぱいになるまで生ガキだけ食べるので、食べ終わると口の中が生臭くなります。^^
次に食べるのは翌年です。
オマケ、BMW X3 について
赤穂には妻のX3で行きました。
妻が長距離運転を嫌がるので私が運転したのですがこの車、ハンドルも適度に軽く2Lのディーゼル・ターボでトルクはある(38.7Kg/2750rpm)ので運転はしやすいと思います。
車体が重たい(1840kg)のでこのぐらいのトルクが無いとちとツライ。
妻によると、「何の問題も無い。運転はしやすい」らしい。
車体のサイズも大きくもなく小さくもないので気に入っている模様。
ただ、私はディーゼル・エンジン特有の「ガラガラ」音はやはり気になります。
妻は「全く気にならない」ようですが。
加速やコーナリングを楽しむ車ではないので、このてのSUVはトルクで走るディーゼル・ターボが相性がいいのだとは思います。
個人的にはアイポイントが高い車でとばすのは怖いので、妻の車であることもあって普段は全く運転しません。
趣味で木工などをしている妻にとって、荷物が運べることは必須ポイントらしい。
長らくミニバンに乗っていた妻なので、荷物が載らない車は問題外で「スポーツカーなんて無用の長物」と思っているのかも知れません。
リヤゲートも上部が割と立っているので、積載性も高そうです。
私自身は荷物を運ぶことが無いので、
「折りたたみ自転車を折りたたまずに載せられるかも」と思う程度です。