ヒースローからレンタカーに乗り4時間強でリバプールに着きました。
国によって住宅地の雰囲気が違うのですが、リバプールの住宅街は静かな感じ。
2階建てのフラット(賃貸住宅)なのかSemi-Detouched House なのか分かりませんが、引っ付いている家が多い。
日本人の感覚からすると「何で引っ付いてるのかな?」と思います。
家の感じが日本とは違うので見ていて飽きません。
リバプールの中心地にはこの辺りから下って行きます。
ヨーロッパってどこに行っても路上駐車が多い、しかも道の両側。リバプールよお前もか。
日本人の感覚だと「危ないやん」で、ヨーロッパ人の感覚だと「危ないねんからゆっくり走れ」らしいです。
道を間違えてマージ―川を渡ってしまった
リバプールの東側から車でやって来てホテルに行きたかったのですが、いつの間にかトンネルに入って(しかも有料で)マージー川の対岸に行ってしまいました。
ナビは設定していなかったので、対岸の料金所の係の人に「この道を行けばアルバートドックに行けますか?」と訊くと「行けます」とのこと。
もう一回料金を払って戻ることになりました。トホホ。
ロンドンやヒースローで接客している人は日本人が想像するイギリス人とは見た目が違っている人が多いですが、リバプールで我々観光客が接するのはアングロサクソンが多いように思います。料金所の人も地元の人らしかったです。
マージ―川は幅が広いので最初は海かと思っていました。
ヒルトンの駐車場は隣のQ park
本日の宿泊予定のヒルトン。
事前にグーグル・ストリート・ビューで見た時はすぐ隣が駐車場だったのですが、この時はバスターミナルになっていて戸惑いました。
ホテル前はロータリーになっていて、駐車スペースは満車だったので次女にフロントまで訊きに行ってもらいました。
すぐ前の通りをさらに進んでUターンして道路中央の地下へ降りる道を入るらしい。
リバプールの英語は「スカウス」と呼ばれる方言らしいのですが、次女に「よく聞き取れたなぁ?」と言うと、「紙に書いてもらった」らしい。なーんだ。
こんな道の真ん中に入り口があります。
Q parkと言う名の駐車場。外国へ行くと車を見ているだけでも楽しいです。
手前の車はヒースローのBudgetで借りたプジョー308。
翌々日は雨だったため、結果としてホテル前の青空駐車場よりこちらの方が良かった。
ここから出たところがヒルトンなので特に不便は感じませんでした。
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