イギリス 美術館・博物館

大英博物館、ロンドン・リバプール・2019年お盆休みにビートルズ

アビーロード見学の後、セント・ジョーンズ駅からジュビリー・ラインでボンドストリート駅へ。そこでセントラル・ラインに乗り換え、ホルボーン駅へ向かいました。

大英博物館に行く前に次女の希望でサー・ジョン・ソーンズ博物館に行きました。

サー・ジョン・ソーンズ博物館

ホルボーン駅から歩いて3分でサー・ジョン・ソーンズ博物館に到着。

ロンドンで最も小さな国立美術館らしい。

イギリス標準の入場料無料。

ジョン・ソーンの邸宅なので通常の美術館等とは違い中は狭い。

なので入場制限あり。

残念ながら中は撮影不可でした。

大英博物館からも近いので、一緒に見てまわるのもいいと思います。

大英博物館

サー・ジョン・ソーンズ博物館から歩いて大英博物館へ。

ホルボーン駅から直接だと7分ぐらいで着くと思います。

特に混んではいなさそうでした。

2019年8月なのですが、2016年5月に来た時には無かったセキュリティー・チェックのテントが出来ていてそこに至るまでに柵が置いてあるので混雑時には行列が出来る模様。

この日は並ぶことも無く進めました。

この日は日本の「マンガ展」の特別展示がされていました。

日本人としてちょっと嬉しいのですが、少し損した気分にもなります。

普段日本で見れないものを見たい気持ちもあるので、「マンガ展」の分だけそれが減ってしまいますからね。

前に回来た時写真はたくさん撮ったので、今回展示物の写真はあまり撮りませんでした。

前回分は改めてUPしようと思います。

大英博物館は入場が無料(ドネーションの箱は置いてあります)なので、滞在中に時間の余裕があれば複数回観に来れるのがいい所です。

有料だとエジプト人とかが怒りそう。

「人ん家の物を盗んで持って帰って並べて見せて金とるんか!!」と。

トラファルガー広場

大英博物館からナショナルギャラリーへ向かいます。歩いて20分もあれば着きます。

ナショナルギャラリーの前がトラファルガー広場で、常に観光客が沢山います。

ナショナル・ギャラリー

回(2016年)来た時写真はたくさん撮ったので、今回展示物の写真はあまり撮りませんでした。

前回分は改めてUPしようと思います。

ナショナルギャラリー前でパキスタン人たちがデモをしていました。

カシミール問題でインドのモディ首相に対する抗議デモの様でした。

カシミール問題は昔からありますが興味があったので暇そうにしているデモの参加者に質問してみようとしたのですが、次女から「やめて!」と止められました。

「話を聞くぐらいいいやん」

「やめて!」

この辺は男と女の違いで、男は政治問題が好きなんです。

滅多にないよ、カシミール問題についてパキスタン人から直接話を聞ける機会なんて。

デモをしているパキスタン人たちも世界中の人たちに自分たちの主張を聞いてほしいからデモをしているんだし。

日本人なんて利害が絡まない中立の国の人間なので格好のターゲットだと思うんだけど。

ロンドンのお店でハンバーガー

トラファルガー広場の近くの店でハンバーガーとビール。

レンタカーを返却して徒歩・電車移動になったので昼間からお酒が飲めます。

兵庫県の田舎住まいで、車での移動が絶対なので昼間からお酒が飲める旅行はこのような至福のひと時が最高です。

ロンドンは「あっ、聞いたことがある」となる名前の所が点在しているので楽しいです。

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