6泊8日イギリス旅行の6日目、個人的にロンドンで行きたい博物館3つの内の一つ、自然史博物館に行きました。
あとの二つは大英博物館とナショナルギャラリーですね。
地下鉄ビクトリア駅からサウスケンジントン駅
観光立地の良さで選んだホテル、パーク・プラザ・ビクトリアからは地下鉄にビクトリア駅から乗ってサウスケンジントン駅下車。
この日は朝ゆっくりしたので、この時点で11時半ごろです。
地下鉄やバスを何度も利用する時は、オイスターカードがあると便利です。
駅でいちいち切符を買うのは面倒です。
乗った時は地下鉄でしたが降りるのは地上駅でした。
ビクトリア駅から2駅となりのサウスケンジントン駅で下車。
あっと言う間の近さ。ビクトリア駅からだと根性出せば歩ける距離です。
ホテルを出てから地下鉄利用のドアトゥドア20分で着きました。
自然史博物館も入場無料です
自然史博物館は子供連れの客が多いです。
子供の社会勉強には最適の施設だと思います。
前回来た時(2016年)は開館前に来たので列に並んで入場しましたが、今回は来たのが12時前だったので特に並ぶことも無くスムーズに入館出来ました。
結構大きな博物館なので、館内を大まかに把握しておいてお目当ての所を見逃さないようにした方がいいです。
個人的には恐竜のエリアは外せません。
人が多い場合は一筆書きするように片側の壁を見て突き当りまで行き、折り返して反対側の壁を見ながら戻ってくるのがいいと思います。
展示物はかなり細々としているので、興味のある方が嘗め回すようにじっくり見てまわるとかなり時間が掛かります。
The moon is on her hands.
個人的に好きなのがこのエリア。
映画のジュラシック・パークシリーズはすべて観てます。
子供たちが喜びそうなエリア
向こう正面に座っているのはチャールズ・ダーウィン。
子供たちに動物の大きさを体感させてあげたいエリア。
子供じゃないけどとっても楽しい。
ここの展示物の一つ一つを丁寧に見てまわるといくら時間があっても足りません。
美術館や博物館に独りで来ている人を日本でもよく見かけますが、気持ちはよく分かります。
複数の人間で来ると、自分だけが興味のあるエリアを時間を掛けてゆっくりと気の済むまで見ているわけにはいかないので、「また独りで来よう」となるのだと思います。
もしくは「独りでゆっくり見たいので誰も誘わない」なのかも知れません。
なので、博物館好きの人ならばここは独りで来るのが良いのかも。
こんなところが近所に合ったらしょっちゅう通っちゃいます。無料だし。
前回(2016年)に長女と来た時は約3時間、次女と二人の今回は見学時間2時間でした。