3泊4日の旅行の最終日。今日の予定は九州国立博物館と大宰府天満宮、そしてレンタカーを返却して福岡空港から伊丹空港へ帰ります。
中州のホテルから九州国立博物館までは車で30分程度のはず・・・。
高速を下りてしばらく走ったところで警官に止められました。
「一旦停止線が見えませんでしたか?」
「見えましたが、そのまま行った方が安全だと判断して行きました。」
当たり前ですが認められません。
素直に切符を切られます。
一旦停止義務違反で減点が2点で反則金が7千円です。
3、4年に一度、軽微な違反をしているので、いまだにゴールド免許になったことがありません。
緊張感が続くのが3,4年なようです。
また1年、我慢の運転が続きます。
九州国立博物館までは渋滞もなく、違反切符を切られた以外はスムーズに行けました。駐車料金は500円。車はレンタカーのカローラ・アクシオです。
ここから入り口までは少し歩きます。
コロナ対策で記入フォームあり。
入場料は正倉院宝物の特別展を見るかどうかで料金が違っていました。
宝物と言っても模造品らしいので、関西在住であることもあり常設展示のみでいいので入場料は¥700でした。
特別展を見るのかどうかは個人の好みなので、私たちは見ないと判断しました。
特別展の前にあるグッズ売り場には無料で入れます。
こういったミニチュア、ジオラマは子供のころから大好き!
いろいろな時代の展示があります。社会科の復習になります。
学校の授業も、教養として必要ですね。
娘とはルーブル美術館やナショナル・ギャラリーなどいろいろな美術館・博物館に行ったことがあるのですが、こういうちょっとした面白いものに興味があるようです。
館内が暗くて落ち着いているので、とてもいい雰囲気。
美術館や博物館の何とも言えない静けさが大好きです。
1時間ぐらいで見終わりました。そこそこ楽しめました。
こういったものが好きな人以外にはお勧めしません。
歴史的なものに興味がある方は、せっかくですので太宰府天満宮とセットで訪れるといいでしょう。
グッズ売り場。何か面白そうなミニチュアが無いか探します。
旅行先では旅の思い出になりそうなミニチュアをなるべく買うようにしていますが、今回は適当なものがありませんでした。
国立の博物館なので料金もリーズナブルで楽しめました。
こういうところに来る人たちってマナーがいいので助かります。
誰も不快な行動を取ったりしません。
太宰府天満宮には虹のトンネルを通って!
博物館と太宰府天満宮の位置関係を確認しておきます。
博物館を出て連絡通路方向へ。
虹のトンネル。連絡通路なので無料です。
この先の出口の向こうは太宰府天満宮です。