ワット・ポーを見た後、ビールを飲むためにバックパッカーの聖地カオサンにやって来ました。
ワット・ポー、王宮、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)と順番に見てきたのならば、そのまま歩いてカオサンまで行くこともあるかも知れません。
それでも1km以上あるのでくそ暑い中、日影が無い所を15分以上歩くことになるのでタクシーに乗るのがいいと思います。
個人的には、バンコクでは500m歩くぐらいならタクシーに乗ります。
カオサンには昼の顔と夜の顔がある
カオサンは夜は賑やかな街なのですが、昼間はあまり人がいません。
ビールを飲むのに適した店を見つけて、ビア・チャンを頼んで乾杯。
イカの姿焼きっぽいのを頼みました。
タイ料理によくあるメッチャ酸っぱくてメッチャ辛い味付け。
ビールのつまみにはすごくいいんですが、期待した以上に辛かったのでなかなかのものでした。
取り敢えずはビールが飲めたので、お腹がいっぱいにならなくてもOKです。
パッポンやタニヤ等の歓楽街も同じですが、夜の顔と昼の顔がだいぶ違います。
ここカオサンも昼間はのんびりとした、ある意味寂しくすら思えるほど静かです。
観光ではこういうところは夜に来るのがオススメですね。
この後はアソーク方面へ戻りました。