マデリーン・プラザ・ホテルの前のマドレーヌ寺院。
ルーブル美術館を見た後で、食事をすることにして歩いていると結局ホテル近くまで帰って来てしまいました。
ブラッスリーは気軽に食べられる店
何となくパリのお店は身構えさせる感じがして、入りにくい感じがするのですが、ここは明るかったので入ってみました。
お店に入ると気さくな感じの女性が
「食事ですか?中国人?」と中国語のメニューを持って来て私たちに訊いてきました。
よくは覚えていないのですがフランス語で訊かれたように思います。
(何語で訊かれたかを覚えていないことは多い)
「いいえ日本人です」と答え、
「メニューを取ってもいいですか?」とメニュー立てにあった中から日本語のメニューを自分で取って注文をしました。
フランス人女性は、特に若い人でない場合、とにかく誰かと話がしたくてしょうがないような印象を受けます。
女性がおしゃべり好きなのは万国共通だと思いますが、フランス人は特にそんな感じがします。
昼食の際に娘が食べていた鴨のコンフィが美味しそうだったので、鳥が食べたくてチキンにしました。
娘も飽きずにまた鳥です。
レストランに入るような服装でない場合は、このぐらいの気軽に入れる店がいいです。
夜のパリの街、オペラ・ガルニエ
ルーブル美術館北側からオペラ・ガルニエまでは一直線のオペラ通りを歩きます。
これが「オペラ座の怪人」で有名なあれか?という感じで見ただけでした。
ギャラリー・ラファイエット。
「ふーん、これが?」って感じで、中に入ってすぐに出ました。
パリに来た時の何とも言えない緊張感は夜の街でも続きました。
「何なんだろう?この緊張感は?」うまくは言えない何かがあるのだと思います。
(上のブラッスリーにはこの後で入りました)