カタルーニャ広場からバスに30分ほど揺られて、バルセロナ・エル・プラット国際空港に着きました。
シェンゲン協定国間の移動では出国審査無し
シェンゲン協定国間(スペインからフランス)のパリへの移動ですから、出国検査も無く、カウンターで荷物を預けて手荷物検査を受けるだけで搭乗します。
トランサビア航空に乗るのですが、LCCなのでターミナルもそっけない感じ。
カウンターの雰囲気も何だか安っぽい感じ。
この辺は関空の第2ターミナルと第1ターミナルの違いに似ているかも。
第2ターミナルはすごくショボいですもんね。
ホテルで作ってもらった朝食
バルセロナのホテル・コロンのフロントで
「朝食の開始時間前にチェックアウトして出発しなければならないのですが、何か持って出れませんか?」とリクエストしたところ、
「朝、用意しておきます」とのことでランチセット(朝食ですけど)を用意して持たせてもらえました。
ハム・チーズサンドと丸ごとのリンゴ、そしてペットボトルのミネラルウォーター。
めっちゃシンプル。
映画に出てくるような感じで貴重な体験。
なんか、ほっこりします。
ヨーロッパの冬の夜明けは遅い
9:10発なのですが、冬(この時は12月30日)のヨーロッパは夜が明けるのが遅い。
飛行機はすでにボーディング・ブリッジに着いていますが、外はようやく明るくなってきたところです。
これにてスペイン・バルセロナは終了。
「ゲロ」を掛けられた以外は滞りなくスケジュールをこなしました。
朝が早かったので、搭乗と同時に就寝。
この後、パリに移動します。