今回のホテルは鳥取グリーンホテルモーリス。
鳥取駅から近くて大浴場もあるビジネスホテルです。
ホテルは新しくてキレイ
後発のホテルらしく、お洒落で綺麗な感じ。古いホテルのネガを出来るだけ潰すようなコンセプトなのがよくわかります。
ディスポのスリッパがあったり、大浴場があったり。
部屋はツインを選択しました。
部屋の広さが同じであるならば出来ればダブルの方が部屋の余白が広くなるのでそちらの方が好みではあります。
残念ながら、「荷物を二つ置いて広げることが出来る台」はこのホテルにもありませんでした。
珍しい点は二人分の作業デスクスペース、チェアがあること。
このパターンはちょっと記憶にないです。
キャリーバッグだと床に広げるしかないのですが、広さの制約を受けているため仕方がないのかそれとも「キャリーバッグぐらい床に広げればええやん」と思っているのか、機会があればホテル業界の人に訊いてみたいところ。
朝食は至って普通のビジネスホテルの内容。
料金は朝食付き2名で¥13,010 でした。
値段を考えれば特に不満はありません。
個人的には同月に泊まった豊岡グリーンホテルモーリスが気に入ったので鳥取でもグリーンホテルモーリスにしたのですが、コスパを考えると結構いいです。
鳥取は人がいない
鳥取駅にも歩いて行けます。
駅にはお土産物屋さんが入っていることが多いので旅行先では必ず行きます。
鳥取は県も市も人口がとっても少なくて、兎に角人がいません。
普段人ごみの中で日常を過ごしている人には新鮮な感じがするかもしれません。
道も混まないので、兵庫県からは気軽に行けてストレスフリーな旅行先です。
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