イギリス ホテル・旅館

ヒルトン・リバプール・シティ・センター、ロンドン・リバプール・2019年お盆休みにビートルズ(THE BEATLES)

6泊8日旅の2日目午後、ヒースローからリバプールに来ました。

2連泊でHilton liverpool city centreに滞在します。

観光するのに便利な場所にあります。目の前はアルバート・ドック、キャバーンクラブのあるマシュー・ストリートにも歩いて行けすぐ隣はショッピングセンターもあり買い物するのにも便利です。

建物は新しくキレイ

フロントのおねえさんの英語が私には新鮮でした。リバプールのアクセントなのかも。

もちろん他所から来る人相手なので丁寧に分かりやすくしゃべってくれているとは思いますので、方言バリバリなわけではありません。

エレベーター・ホールに製氷機がありました。日本のビジネス・ホテルではごく普通に見かけるのですが、外国では初めて見ました。

製氷機があるとすごく便利です。フロントに氷を頼んでアイスペールで持って来てもらったりする場合に、「チップはいくらにすればいいのだろう?」なんて考えなくてすむので。

ツインベッド・ルーム

次女との二人旅なのでツインベッドでないとなりません。ホテルによってはツインが少なかったりするのでホテル選びの際に結構足かせになります。

窓も大きくていいです。

窓からは隣のQ parkやショッピングセンターが見えます。

ツインで20㎡は二人で快適に泊まるにはミニマムサイズかと思います。

コネクティング用の扉があります。

これがあると隣の部屋の音が聞こえることがあるので出来れば避けたいところですが、いつも部屋に入ってから気が付くのでフロントで「コネクティング・ルーム以外でお願いします」とリクエストしたことがありません。^^

荷物を置く台が一つしか無いのはいつも不思議です。「もう一つは床に広げてね」ということですかね?

この部屋は20平米だったのですが、これより広くても台が一つの場合がほとんどです。

水回りも清潔でバスタブもある

200V用のドライヤーを持っているのですが、使ったことがありません。

いつも必ずホテルにあるんです。私が行く先では、どこに行っても必ず。

日本人にはあるとうれしいバスタブ。いつもバスタブ付きを条件に選ぶんですけどね。

シャワーカーテンが無くガラスのパーテーション・タイプですが幅が狭いと床に飛び散らないか気を遣うのでもう少し幅が広くなっていて欲しい。

たまにトイレットペーパーのホルダーがすごく後ろについていて体をめっちゃひねらなければならなかったり、向こう正面の遠い所(これはほぼ無いけど)にあったりして、
「どんな設計しとんねん!」
と思うこともありますが、ここは普通ですね。

駐車場は隣のQ parkが便利

エントランス前のロータリーに何台分か駐車場はあるのですが、大部分の車は隣のQ parkにとめることになると思います。

左がQ parkで右の5階建てがヒルトン。

駐車場は全天候型。

隣のQ parkの外階段はすごくいい場所!

人工芝の階段が観覧席のようになっていて、

誰かが弾いたり、歌ったりしているのが楽しめます。

芝生階段を上ると公園のようになっていて、卓球台もあり自由に遊べます。

正面がヒルトンなのですごくいい雰囲気です。

今まで行ったホテルの中でもトップクラスに好きな周辺環境です。

この雰囲気だけでもリバプールがすごく好きになりました。

朝食は典型的なイギリスのメニュー

明るくていい雰囲気のレストラン。日本の隣の国の人たちが少ないのもいい。

ベーコン、ソーセージ、卵料理、マッシュルーム、ハッシュド・ポテト。

これにベイクド・ビーンズの朝食がこの日から5日続きました。

面白いぐらいにイギリスはどこに行ってもこのメニューですね、空港でも。

今回はAGODAで予約して1泊朝食付2名で¥14,000ぐらいでした。

この値段だと結構お得だと思います。

周辺環境の良さも含めて、お勧め度は☆☆☆☆です。

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